Amazon社が提供する聴く読書サービス「Audible(オーディブル)」は、日常生活に「ながら読書」を提案する近年注目の音声読書サービスです。
日本では2015年にサービスがスタートして以降、徐々に登録者数を伸ばしており2022年1月末には大幅アップデートが行われ従来以上に使いやすくなりました。
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Audibleは日に日に使ったことがない人にも自信をもっておすすめできるサービスになりつつありますが、それでも以下のような不安・疑問をもっている人は多いかと思います。
「月額1,500円って決して安くないけど、その価値あるの?」
「実際どんな場面でどんな風に使えるの?」
「普通の読書と比べて何が良いの?」
私も実際に使う前はこんな疑問をいだいていました。しかし数年間使う中で、あまり知られていないけどとても便器な部分や、読書が嫌いな人にもおすすめできるポイントがわかってきました。そこで今回はAudibleをおすすめする5つの理由をご紹介します。
ただ、初めに結論を一つ書くといろいろ調べるよりも、まずは登録してつかってみるのが一番!です。
Audibleは初回30日無料なので、その間に体験すれば料金はかかりません。「なんか違うな」と思ったら30日以内に解約すればOK。
この記事は参考にしてもらいたいですが、何よりもまずは自分で使ってみるのがおすすめ。百聞は一見に如かずです。
「Audibleってなに?」という方はこちらの記事もあわせて読んでみてください。
【10分でわかる】Amazon Audible(オーディブル)とは?使い方や料金、無料体験方法など解説
Audible(オーディブル)のおすすめポイント1|ながら読書ができる
1つ目のおすすめポイントは「ながら読書ができる」ことです。
通常の目で読む読書の場合、読書のみに集中しないとせっかく読んでも内容が頭に入ってきません。また静かな場所や1人になれる空間でないと読書ができない人も多いのではないでしょうか。かく言う私もそのタイプです。
しかし集中して読書する空間はなかなかありません。自分の部屋でも他のものが気になったり、図書館やカフェでも他人の物音や言動が気になって読書に集中できない経験を誰しもしているのではないでしょうか。
こうした悩みをAudibleは解決してくれます。これまで絶対に不可能だった「ながら読書」がAudibleならできるのです。
家事の最中・運転中・電車での通勤途中・買い物中などこうした時間に本が読めるのがAudibleの最大の特徴です。日常生活におけるデッド時間=使っていない時間を有効活用することで、生活の質も高まること間違いないです。
Audible(オーディブル)のおすすめポイント2|目が疲れない&悪くならない
2つ目のおすすめポイントは「目が疲れない&悪くならない」こと。案外見落とされがちですが、これは重要なポイントです。
現代人は慢性的な目疲れに陥っていると言われています。世界中で近視が問題視されており、その原因の一つはスマホ。実は、スマホが普及した2014年頃から、世界規模で近視が増加傾向にあるのです。
普段からスマホで目疲れしているのに加え、仕事でのパソコン作業、そして読書となれば目は悲鳴を上げていることでしょう。
Audibleでの読書は耳から聴く読書なので目疲れをひどくすることがありません。もっというと、聴く読書中に外を眺めたり目をつぶっていれば目を休ませて視力を回復する時間を設けることもできます。
「目疲れからくる肩疲れで読書が楽しめない」
「長時間本を読んでいると目がカサカサしてくる」
こんな方にはAudibleがおすすめですよ。
Audible(オーディブル)のおすすめポイント3|活字嫌いでも読書が楽しめる
3つ目のおすすめポイントは「活字嫌いでも読書が楽しめる」ことです。
読書が苦手な人の多くは、小さくて細かな字を長時間読むことが苦痛に感じる人が多いと思います。特に物語ならスラスラ入って来るけど、勉強系やビジネス系だとさらに身体が拒んでしまうという人もいるのではないでしょうか。
Audibleならこのような悩みを解決できます。目で文字を読むことなしに耳で情報をインプットできるので、活字嫌いでも読書が楽しめるのが最大のポイントです。
ある研究によれば目で本を読むよりも耳からインプットする方が頭に残りやすいという結果もあります。皆さんも、本で読んだことよりも人から聞いたことのほうが覚えていたりしませんか?つまり情報のインプットの質を高めるためにもAudibleは有用なのです。
Audible(オーディブル)のおすすめポイント4|類似サービスと比較して本の種類が豊富
4つ目のおすすめポイントは「類似サービスと比較して本の種類が豊富」なこと。
近年、聴く読書サービスが増えていますがAudibleは読める本の書類がトップレベルです。
Audibleで扱う本のジャンルは、ビジネス書やライトノベル、小説や自己啓発本まで雑多。様々なジャンルの本が40万タイトル以上が提供されています。
最新の話題本からビジネス・自己啓発の名著、本では読みにくい落語、勉強のための語学本や資格本まで幅広いジャンルの本を聞いて読むことができます。
アニメや恋愛ものも豊富にあり、ビジネス系だけでなくエンタメ系にも強いオーディオブックサービスです。また官能系やアダルトコンテンツもあるので、有料のマンガ・成人系コンテンツの聴き放題に登録している人はAudibleに1本化するのもおすすめです。節約にもなります!
最後に-Audible(オーディブル)のおすすめポイント5|無料体験期間がある-
以上、4つのおすすめポイントをご紹介してきました。こうした点を踏まえてAudibleが向いているのは次のような人たちです。当てはまる方はぜひ試してみてください!
- インプットは好きだけど活字が嫌いな人
- 日常生活の通勤時間や移動時間が長い人
- 本を読む時間・聴く時間をしっかり設けられる人
- 毎日、通勤通学で電車や車、バスなどを使う人
- 家事の時間が長い人
- ながら作業が得意な人
最後に5つ目のおすすめポイントは「30日間無料体験期間がある」こと。※期間によっては2カ月無料になることも!
他の聴く読書サービスでも無料体験期間はありますが、なかには制限付きでフルで体験できないものも。その点Audibleは無料体験期間中でもすべてのサービスを楽しめます。
本記事のようなAudibleの解説記事を読んでわかることとわからないことがあるので、まずは百聞は一見に如かず、ぜひご自身で登録して無料体験してみてはいかがでしょうか?
30日間の無料体験期間内に解約すればかかる料金は0円。さらに無料期間中に解約しても無料期間中はサービスを利用できるので30日間はAudibleを使えます。
以下のボタンから登録可能なので、ぜひこのままAudibleに登録して新たな読書体験をしてみてください!